国会の比例定数削減問題 学習会出前講師やります!

昨年の総選挙では、民主党、自民党が衆議院の比例定数削減を公約とし、今年の参議院選挙中にも参議院を含めた定数の削減が頻繁に話題になりました。選挙後 も、菅直人首相が2010年8月中に民主党の意見を取りまとめ、年内に自民党等との協議をするよう指示するなど、比例定数削減に向けた動きが活発化してい ます。

衆、参での比例定数削減の狙いは、明確です。新自由主義的な観点からの「改革」を今まで以上の速い速度で行うために、国会から多様 な民意を排除し、似通った政策を掲げる「二大政党」だけで国会を「占領」しようとするものです。これが実現すれば、自衛隊の海外派兵等の平和をめぐる問題 でも、労働者派遣法の抜本改正等の労働分野の問題でも、国民が真の願う改革はますます遠のくでしょう。消費税増税の強行も容易になり、改憲派による憲法9 条の改憲も視野に入ってきます。

比例定数の削減問題は、一度、与党と自民党の協議が整えば、数の暴力により、国会では法案が容易に成立してしまう情勢にあり、情勢は極めて緊迫しています。このような協議が成立する前に、広汎な議論を巻き起こし、策動を頓挫させる必要があります。

弁 護士団体である私たち自由法曹団京都支部は、国会の比例削減に反対する世論を構築するため、あらゆる団体、サークル等の学習会への出前講師活動を行ってい ます。下記の用紙に記入して、ご連絡いただければ、どんな少人数の学習会でも弁護士が講師としてお伺いします。是非、気軽にお申し込み下さい。


学習会講師を申し込まれる方は、

・申込者名
・団体名
・連絡先(住所・電話・FAX)
・日時・場所
・内容などのご要望・ご意見

を自由法曹団京都支部(TEL 075-211-4411 FAX 075-255-2507)までご連絡ください。